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カバヤのジューシー(ジューC)とはどんなお菓子?1日3本摂取してるマニアが解説!

2020年6月5日

カバヤのジューシー(ジューC)とはどんなお菓子?1日3本摂取してるマニアが解説!

 

昔からずっと変わらない、誰もが知っているおやつ。

 

カバヤのジューC。

カバヤのジューC

 

だれもが一度は食べたことがあるかと思います。

 

ただ、このジューCについて、カロリーや長所(食べるメリット)をなどの概要を知っている人は意外と少ないのではないでしょうか?

 

そこで、当記事ではカバヤのジューシー(ジューC)は一体どんなお菓子なのか1日3本摂取するマニアが徹底解説いたします。

 

 

カバヤのジューシー(ジューC)とは

カバヤのジューシー(ジューC)とは

 

カバヤのジューシー(ジューC)とは、1965年(昭和40年)から発売されているロングセラーのラムネ菓子です。

 

商品ラインナップは下の4種類。

 

商品ラインナップ

  • ジューC サイダー
  • ジューC グレープ
  • ジューC カラーボールソーダ
  • ジューC グルコース

 

 

「ジューC サイダー」「ジューC グレープ」「ジューC カラーボールソーダ」はスーパーやネットで購入が可能。

 

「ジューC グルコース」のみカバヤネットショッピングでのみ購入可能です。

 

ちなみに、ジューCという名前にはしっかりと意味がありますよ。
由来はこちら↓

当時、カバヤの人気商品だった粉末ジュースを、もっと手軽にもっとおいしく提案できないかという想いから、製薬メーカーのビタミン製剤などをヒントに、ビタミンCを入れ、錠剤のように固めて発売。「ジュース+ビタミンC→ジューC」が名前の由来でした(誕生当初の商品名は「ジューCカット」)。

 

ジューCの「ジュー」はジュース。
「C」はビタミンCを指しています。

 

なので、間違ってもジューシーと気軽に書くことはやめましょう。
ジューCです。

 

ジューCは50年以上販売されているロングセラーお菓子ですが、歴史については公式サイトにかなり詳しく書かれているので、興味のある方は参考にどうぞ。
>>ジューCの歴史を見る

 

ともき
過去を振り返ると、実はいろんな味が販売されていたんだよ!気になる方は是非チェックしてみよう!

 

 

カバヤのジューシー(ジューC)の一本あたりのカロリーは?

カバヤのジューシー(ジューC)のカロリーは?

 

カバヤのジューCの一本あたりのカロリーはこちら。

 

一本あたりのカロリー

ジューC サイダー24g87kcal
ジューC グレープ24g86kcal
ジューC カラーボールソーダ35g132kcal
ジューC グルコース25g94kcal

 

どれもさほど変わらないですね。
少ない量でブドウ糖とカロリーを摂取できるのが長所です。

 

そして美味しい。
素晴らしいですね。

 

 

カバヤのジューシー(ジューC)の気になるお値段(一本)は?

カバヤのジューシー(ジューC)の気になるお値段(一本)は?

 

カバヤのジューシー(ジューC)の1本の値段は、種類によって違います。

 

一本あたり値段

ジューC サイダー60円(税別)
ジューC グレープ60円(税別)
ジューC カラーボールソーダ80円(税別)
ジューC グルコース150円(税別)

 

どれも安い!!

 

家計にも優しいし、金額の上限がある子供の遠足のおやつセレクトの時にもノミネートされやすいですね。

 

この後説明しますが、実はジューCはメリットが豊富。

 

この値段でこんなにメリットあっていいの?というくらいなので、ぜひ続きでメリットをチェックしましょう。

 

 

カバヤのジューシー(ジューC)を食べることによるメリット

カバヤのジューシー(ジューC)を食べることによるメリット

 

ジューCを食べることによるメリットは次の3点。

 

ジューCのメリット

  • 懐かしい気持ちになる
  • ブドウ糖が摂取できる
  • ストレス発散になる

 

こちらについて続きで少し詳しく解説します。

 

 

カバヤのジューCを食べるメリット①懐かしい気持ちになる

 

ジューCはその持ち運びしやすい形状やお買い求めしやすい価格設定により、おそらく誰しもが一度は幼少期に口にしたことがあると思います。

 

 

ジューC、懐かしいですよね。
今でも売ってますよ!!

 

 

昔に食べたものを久しぶりに食べることにより、当時を思い出したり懐かしい気持ちになることができる魔法のお菓子。
プライスレス。

 

 

カバヤのジューCを食べるメリット②ブドウ糖が摂取できる

 

ジューCは原材料がほぼブドウ糖といっても過言ではないので、ブドウ糖をたくさん摂取できます。

 

ぎもんさん
ブドウ糖を摂取すると、どんないいことがあるの?
ブドウ糖は脳を正常に働かせる効果があるとのこと。
ともき

 

実は、脳を働かせるために必要な栄養素はさまざまですが、エネルギー源として使えるのはブドウ糖だけ。(特別な場合を除く)

 

厚生労働省が情報発信しているサイト「e-ヘルスネット」でブドウ糖の効能について詳しく言及されております。
>>e-ヘルスネット「ブドウ糖」のページを見る

 

つまりブドウ糖は科学的にも根拠のある有能なお菓子であると言えますね。

 

現代は身体より頭を使うことのほうが多い社会になりました。

 

ブドウ糖を積極的に摂取して脳を活性化させ現代を乗り切りましょう!

 

ブドウ糖は摂取しすぎると肥満を招き、生活習慣病にも関係するので気をつけてください。

 

 

カバヤのジューCを食べるメリット③ストレス発散になる

 

カバヤのジューCは、他のラムネ菓子とちがい、硬めに仕上がっております。

 

つまり、他のブドウ糖を含むラムネ菓子よりも噛みごたえがあるのでストレス発散にもなります。

 

おどろきさん
脳の活性化に加えて、ストレス発散にもなるんだね!

 

そうなんです。
一石二鳥にも三鳥にもなるお菓子、それがジューCなのです。ぴえん。

 

 

カバヤのジューシー(ジューC)と森永のラムネの比較

 

ラムネ菓子といえばカバヤのジューC!というわけでもなく、実はライバル的な存在のラムネ菓子があります。

 

それは、森永のラムネ。

 

大体似たような価格設定、形状、ほぼブドウ糖で構成されているといった点で非常に似た商品です。

 

ではカバヤのジューCと森永のラムネは、一体どっちが優れているのか。
いろんな角度から比較してみました。

 

ジューCとラムネの比較

比較項目ジューCラムネ
噛みごたえ抜群少し弱い
懐かしい気持ちになるかどうかなるなる
値段60円(税別)70円(税別)
グラム数24g29g
エネルギー87kcal108kcal

 

1円あたりで換算すると、ジューCは0.4g、1.45kcal。

 

対するラムネは0.4g、1.54kcal。

 

コスパ的には森永のラムネのほうが勝っています。

 

ただ、噛みごたえについてはジューCが圧勝。
(ちなみにグレープよりもサイダーの方が硬いです。)

 

どちらも甲乙つけがたいので、

  • ちょっとでもコスパを求める人はラムネ
  • そこまで変わらないので食感を求める人はジューC

 

といった感じで選ぶといいと思います。

 

ともき
個人的には、1円あたりのカロリーや量はほぼ変わらないので、食感を求めてジューCを買うことが多いよ!

 

 

カバヤのジューCをお得に入手する方法は、ネットでまとめ買い一択

カバヤのジューCをお得に入手する方法は、ネットでまとめ買い一択

 

カバヤのジューCをお得に入手する方法は、ずばりネットで「まとめ買い」です。

 

ともき
普通に10本買うよりも80円近く安くなるよ!

 

10本で80円安くなる。
1日3本食べるのを365日繰り返すと、年間で約1,000本の消費。

 

つまり、年間で8,000円も節約できる計算になりますね!!!

 

8,000円あればジューCが120本くらい追加で買えます。
私はつい最近までこの事実を知らなく、毎回スーパーで大量購入をしてました...

 

ジューCヘビーユーザーであればあるほどお得になっていくので、ジューCを購入する際はネットでまとめ買いすることを強くオススメします。

 

一本あたりの料金はこちらですが、

ジューC サイダー60円(税別)
ジューC グレープ60円(税別)
ジューC カラーボールソーダ80円(税別)
ジューC グルコース150円(税別)

 

ネットで売られている料金はこちらです。
(ボタンクリックで購入先へ飛びます)

 

 

是非お得に購入してジューCライフを満喫しましょう!

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